ふーちゃんとスーパー
2人連れては大変なので、ふーちゃんだけ連れて行く。ひーくんはカートに乗せちゃえばおとなしいけど、外に出て行こうとしたり、まだまだ危なっかしいので、1人では怖いんだな(>_<)
赤ちゃん用のカートは嫌がって乗らないし、乗ってもすぐギャン泣きだし、なにより乗せたり抱えたりが面倒なので、だいたい抱っこひも。
バッテンタイプは軽くていいけど、寝ちゃうと頭の支えがないからちょっと不安ね。
エルゴのほうがホールド力は強い。
でもー、装着めんどいー(T_T)
今日もスーパーの中にあるパン屋さんの店員さんに声をかけられる。
「何か月ですかー?」「10か月ですー♪」
なんて、お話しつつ会計が済むと、
「〜ありがとうございます」
ん?何て言ったの?(*´・д・)?
って顔で見たんでしょうな笑
「癒しをありがとうございます」
ともう1回言ってくれましたー。
こちらもにっこり(^∀^)
今年は例年よりこの地域の出産が多く、いつもの1000人以上赤ちゃんがいるんだとか!
妊婦さんに会わない日もないし、みんなきょうだいも多くにぎやかです。
うちにいると、ずっと後追いして泣いているふーちゃんだけど、外ではわりとおとなしめ。
うー、あたしも癒されたいぞー☆
ひーくんに約束が守れたらごほうびあげるよーと提案。
目に見える小さなことから始めよう。
ごほうびは?何がいい?
「バスにのるー!」
バスに乗って、スーパーに行きたいそうな。
まずは、食事中に肘をつかない、を約束させた。食事前にも念押しし、スタート!
順調だったのに、一瞬肘をついてしまった。
「あらー、今日はできなかったねー。また明日頑張ろうね。」
と、優しく声をかけたのに…
「ぅわぁーん」
予想通り泣きよった。
このパニックがいちばん怖い。
そこまで大泣きではないけれど、悔しい、次頑張ろう、じゃなく、なんでごほうびもらえないの⁉︎になってしまう。
考え方が違うんだよなぁ。前途多難…
聞かないからとスルーしたりもしたけど、これじゃダメだ。
小さいこと、ひとつひとつ説明することにした。母子手帳にも書いてあったよ、親も成長していきましょう。って。
疲れるけど、難儀だけど、ひーくんのために、あたしのために頑張ろう。