何度目かの
意識改革中。
あたしが変わらないと、ひーくんにまともに接することができないのではないか…?
発達障害や片づけを考えているうちに至った結論。
毎日ふーちゃんとだらだら生活。
離乳食作って食べさせて、泣いてなだめてで日中は終わってた。
合間に買い物、洗濯、ひーくんの保育園送迎やらも当然あり、簡単な掃除はしても片づけに取りかかれなかった。
片づけは時間も体力も費やさなきゃいけない、面倒、やりたくない…で先延ばし。
ADHDを知るうちに、これはあたしそのものだ、じゃあ、あたしに合った片づけの方法があるのかもしれない。
検索して見つけたサイト。
その中の、ADHDの断捨離。
まさに、知りたかった内容!
今まで漫然とやっていたことは、やっぱりあたしには合ってなかった。とても勉強になる。普通の片づけ本見ても実践できない理由がわかった。
書いてあることを基にして、いろいろ計画を立ててみた。
そして少しずつモノを減らしていくうちに、いろんな気づきが出てきた。
きっと普通の人にとってはなんでもないこと。これが積み重なって考え方、人生が変わっていくのかもしれないと感じ始めている。
昨日図書館で借りて来た本に、ADHDの人は心にゴミを溜め込んでいる。それが片づけにブレーキをかけている。ゴミがなくなれば体も軽くなって片づけができる。と書かれていた。
そう、やっぱり意識改革が必要なんだと確信が持てた。
先延ばしをやめ、だらだらした生活を見直す。ひーくんに使ってたタイマーを自分にも使って、自分の中で区切りをつける。
まだ始めて数日だけど、片づけを大変なことにしないで、お湯が沸くまで3分タイマーをかけてキッチンのちょこちょこ片づけをしたり、レンジでチンする40秒の間に茶碗や箸のセッティングをするとかができている。
今までなら40秒なんてすぐ終わっちゃう→何もせずレンジの前で見てる
だったけど、やってみると40秒でごはんをつぎ、箸を出し、お茶を出し、テーブルに持っていくまでできる。
えっ、こんなにいろんなことできるの?だ。
すごく時間を無駄にしていたことがわかった。
だったら3分の片づけって、すごい進むんじゃない?
片づけってとっても面倒、すごく時間取られちゃう→そんな時間ない!→できない(>_<)
たった3分、されど3分。
大変なら1分から始めてもいいと思う。
片づけ苦手な人に10分とか15分って苦痛。だから今までできなかったんだって感じた。
今はこのスキマ時間を見つけることが楽しかったりする。
そして、片づけが進み、自分が変われ、感情のコントロールがうまくできるようになったら、ひーくんへの接し方も変わるはず!
うん、それが最終目標だな。
いつも家族みんなが笑っている、穏やかな生活を目指して…(*^_^*)